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移動平均線・ストキャスティクス・MACD・一目均衡表について

移動平均線とは?

移動平均線というのは、過去のある一定期間の為替相場の平均値(終値)を算出してグラフ化したものをいいます。

ストキャスティクスとは?

ストキャスティクスというのは、過去の一定期間における高値・安値に対して、当日の終値がどのような位置にあるのかを、数値に表すことによって、値段の推移や傾向を分析するテクニカルチャートのことをいいます。

具体的には、ストキャスティクスは、「売られすぎ」や「買われすぎ」の状態を0〜100%の範囲で示します。

なお、値動きに敏感な指標の「ファースト・ストキャスティクス」は%Kと%Dを、比較的滑らかな指標の「スロー・ストキャスティクス」は%DとSDを用います。

MACDとは?

MACD(マックディー)というのは、「Moving Average Convergence Divergence」の頭文字を取った略称で、日本語では「移動平均収束拡散(発散)法」と呼ばれるテクニカルチャートのことをいいます。

具体的には、MACD(短期EMA−長期EMAの値)とシグナル(MACDの移動平均)を用いて、主として短期的なトレンドの変化を分析します。

一目均衡表とは?

一目均衡表というのは、一目山人(細田吾一)によって考案されたテクニカルチャートのことをいいます。

この一目均衡表は、ローソク足(レート)と基準線、転換線、先行スパン1、先行スパン2、遅行スパンの5本の補助線で構成されています。

なお、2本の先行スパンに囲まれた部分は「雲」と呼びます。


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