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ニューヨーク証券取引所、ニューヨークダウ、BRICsについて

ニューヨーク証券取引所とは?

ニューヨーク証券取引所(=NYSE New York Stock Exchange)というのは、上場銘柄数で世界最大の証券取引所です。

なお、NYSEの株価指標は「ダウ工業株30種平均」で、この指標の動向は東京など他国の株式市場の相場展開にも影響を与えます。

ニューヨークダウとは?

ニューヨークダウ(=DJIA Dow Jones Industrial Average)というのは、ダウ・ジョーンズ社が1896年に12種平均として作成し、1928年10月1日から30種平均として公表している米国の代表的な株価指数のことをいいます。

なお、ニューヨークダウは、ニューヨーク証券取引所に上場されている各セクターの代表的な30の優良銘柄を対象として、連続性を持たせる形で株価の単純平均を算出します。

BRICsとは?

BRICsというのは、近年急速に経済が発展しているブラジル(Brazil)、ロシア(Russia)、インド(India)および中国(China)の4カ国の英語表記の頭文字からとった造語です。

このBRICsという言葉は、米国のゴールドマン・サックス証券が、03年10月の顧客向けレポートの中で初めて用いました。


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